前の取引のオープンのユーロは円の買い価格で、若干買い時だったのではないかと思いました。

少し前に新値足がゴールデンクロスしたことで天井を下回るかどうか慎重になっています。

30分足のローソク足を見てみると、下落が少し続いた後、先の終値から大きく下落した出会い線で、過去5時間の中に酒田五法で言うところの上げ三法に見えなくもない様子が伺えます。

移動平均で兆候を見てみると緩やかな下降相場と見受けられます。

10日平均が50日平均線より上で維持していて、10日平均は激しい上げ気味で、50日平均線は激しい下降気味です。

過去の成績を判断すると、売買すべきか考えてしまいます。

スローストキャスで判断すると、50%以上で陽転しているので、陽転して、その後に出たローソクの始値が売買のタイミングです。

あれこれ考えず売買をしてみようと。

前の取引のユーロは少し方向性が乏しいので今月は穏やかな相場になりそうです。

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