前の取引はエントリーから米ドル円は82.231円の値をつけており、多少買い時で買い優勢の感がありました。
30分足のローソク足から判断すると、明らかな下降傾向がしばらく続いた後、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去2時間以内に赤三兵の様子が伺えます。
終値がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを下回るかどうか慎重になっています。
下限は一目均衡表の厚いクモや20SMAが抵抗線として推移しています。
過去の結果を思うと、売買するべきか悩みどころです。
ボリンジャーバンドは-3σ圏近辺で移動し、一目均衡表の薄いクモがレジスタンスラインとして推移したことで、一時的に底堅い相場を認識できました。
このチャートはあーだこーだ悩まず売買をして問題ないと。
前の取引の米ドル円はかなり方向感が乏しいのでしばらくは注意が必要な相場になりそうです。
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