昨日のオープンは米ドル/円が82.211円まで下落し、多少売り時な気がしました。
20SMAを天井に高い水準で移動していましたが、少し前に新値足が陽転したことで天井を維持するかどうか注目しています。
1時間足のローソク足から予測してみると、はっきりとした下降傾向がしばらく続いてから、安値が揃った毛抜き底で、過去2時間の中に三空踏み上げの様子が伺えます。
単移動平均で兆候を確認してみると緩やかな下降トレンドと読めます。
長期平均より5日平均線が下で移動していて、5日平均線は明らかな下げ基調で、長期平均は上昇傾向です。
昨日までの実績から判断すると、取引するべきかどうか迷いどころです。
スローストキャスティクスを見ると、50%以下の部分でSDが%Kを下回る瞬間で、デッドクロスの様相です。
このチャートはあれこれ迷わず取引で大丈夫だろうと思いました。
少し前にローソク足が陽転したことで、長中期レンジ相場の安値が見えてきます。
証券会社に自動決済を食らわないように相場のウォッチだけは確実にやって、持ち玉を持ち続けていきます。
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