昨日の取引のオープンのGBP/JPY相場は130.61円の買い価格で、黒三兵を示して予想しやすいローソクを形成しました。
下限は一目均衡表の転換線や50日移動平均がレジスタンスとして推移しています。
1時間足のローソク足から考えると、はっきりとした上昇傾向が長く続いてから、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去5時間以内に酒田五法の三空叩き込みに見えなくもないひげがあります。
単移動平均で傾向を確認してみるとはっきりと上げです。
短期平均が30日平均より上部で維持していて、短期平均は上昇トレンドで、30日平均は激しい下げ基調です。
過去の実績から考慮すると、取引した方が良いかどうか心配になります。
ストキャスティクスで判断すると、50%より上で陽転しているので、陽転したら、その次のチャート足の始値が取引の機会です。
反射的に取引でOKだと思いました。
ひきつづき、長期移動平均線をレジスタンスに高い水準で推移していますが、新値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを維持するか注目しています。
これから以降の為替チャートの状況は細心の注意が必要です。
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