昨日の取引のエントリーの米ドル円は85.15円の買い価格で、三兵を示してありえないローソクを形成しました。

ローソク足が陰転したことで、長中期ボックス相場の上限が視野に入ってきます。

1時間足のローソクチャートから予測すると、緩やかな上昇基調がしばらく続いてから、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去3時間以内に酒田五法で言うところの三川に見えなくもない様子が見えます。

移動平均線で傾向を確認してみると緩やかな下げ状態です。

5日平均が長期平均線より上部で移動しており、どちらの移動平均線とも激しい上げ気味です。

先週の成績から考えると、この相場はあれやこれや迷わずオーダーをして大丈夫だろうと。

ボリンジャーバンドは-1σ圏近辺で推移して、一目均衡表の基準線がレジスタンスラインとして推移したので、上値が重いチャートを認識しました。

この相場はあれやこれや迷わずオーダーをして大丈夫だろうと。

ひきつづき、短期移動平均をサポートラインに安値圏で推移していましたが、値足が陰転したことでサポートラインを越えるか注目されます。

昨日の取引の米ドル円はそうとう方向性がないので今月は厳しいマーケットになりそうです。

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