昨日のマーケットインはポンドが一時安値130.61円まで下落し、その後は133.46円まで買い戻され、少し買われ過ぎな気がしました。
あいかわらず、一目均衡表の薄いクモをレジスタンスに高い水準でもみ合いしていますが、再び新値足がゴールデンクロスしたことで、短期ボックス相場の下値が視野に入ってきます。
日足のローソク足を確認してみると、はっきりとした下降トレンドが長く続いた後、終値がはっきりとした下降トレンドの中心くらいまで近づいたかぶせ線で、過去1時間前までに酒田五法の三空踏み上げに見えなくもないひげが伺えます。
単移動平均から考慮してみるとはっきりと下降状態です。
長期平均より5日移動平均線が下部で維持しており、5日移動平均線は激しい下落傾向で、長期平均は激しい上げ気味です。
取引の経験から考えると、取引した方が良いかどうか心配になります。
ストキャスから予測すると、50%以下で陰転しているので、陰転したら、その次のチャート足の始値が絶好の機会です。
こういう相場はあれこれ考えず取引でOKだと。
あいかわらず、長期移動平均をレジスタンスラインに高い水準で移動していましたが、値足がゴールデンクロスしたことで、長中期ボックス相場の底値が見えてきます。
FX会社にロスカットされないようにチャートの監視だけはしっかりとやって、ポジションをキープしていきます。
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